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よく頂く質問Faq
よく頂く質問
- 増毛エクステの結ぶ技術は痛くないですか?
- ほとんど痛みはありません。皮膚に針を刺したり毛を植えたりすることは一切なく、1本1本の地毛に丁寧に結んでいきます。
- 人工毛の結び目は目立ちませんか?
- ほとんど目立ちません。お客様の髪の色に合わせて、人工毛の色を選んで結びますので他人には分かりません。
- 増毛エクステを受けたことで、地毛に負担が掛かり余計に抜けたりしませんか?
- 余計に地毛が抜けることはほとんどありません。地毛に全く負担が掛からないわけではありませんが、使用している人工毛は水分を吸収しませんので非常に軽いです。1本の重さが0.00014gです。一方で健康な毛髪1本を抜くには80gほどの力が必要です。そして、お客様の地毛の太さによって使用する人工毛を使い分けて1本1本キメ細かい技術を施すため、皆様が思うほど抜けません。ただ、誰にでもヘアサイクルにより自然脱毛で地毛が抜けることがあります。ご了承ください。
- なぜ2本から8本の特殊人工毛髪があるのですか?
- お客様の髪の負担を考えて、細い髪には2本、太い髪・普通の髪には4〜6本を使用しています。お客様の希望があれば8本を使用する場合がありますが、基本は2本・4本です。
- 自毛は何cmあれば結べますか?
- だいたい5cm以上あれば結ぶことができます。
- プライバシーは守れますか?
- 当店では個室で施術させて頂いております、その上に予約制ですので他のお客様と顔を合わすことは軽減されると思います。ご相談いただければ営業時間外やご自宅での施術もさせて頂きます。
- 円形脱毛症なのですが増毛は出来ますか?
- 小さい円形でしたら周囲の髪に結んで隠すことはできます。しかし円形脱毛が進行している場合は周囲に結んでも抜けてしまう恐れがありますので一度ご来店のうえご相談下さい。
- シャンプーなど日常生活での対応はどうしたらいいですか?
- シャンプーをする時は、爪を立てずなるべく指の腹でやさしく揉むように洗って下さい。
乱暴な洗髪は控えていただければ問題ございません。
- 洗髪後ドライヤーを使っても問題ありませんか?
- 耐熱性の人工毛自体は220度までの高温に耐えれますのでドライヤーでのブローも問題ございません。人工毛は熱を与えることでボリュームとツヤが出て地毛と馴染みやすく、ダメージが出にくくなります。(シャンプー後の自然乾燥は避けて下さい。)
- 洗髪後ヘアーアイロンを使っても問題ありませんか?
- 問題ございません。耐熱性の人工毛は220度までの温度に耐えます。お好きなウェーブを付けてヘアスタイルを楽しんでいただけます。
- 普段使っているブラシ等は使えますか?
- プロが使うような、目が細かいブラシ等は少し引っかかる事があるかもしれないですが、一般的に家庭で使うブラシなどは、問題なく使えます。
- 育毛剤を使っても大丈夫ですか?
- もちろん大丈夫です。今まで通り使って下さい。増毛されるお客様には是非、育毛剤を使って頂くことをお奨めしてします。今ある髪はもちろん、増毛した自毛もなるべく抜けないようにする事も大切です。
- パーマ・ヘアカラーは出来ますか?
- 大丈夫です。いままで通りのヘアースタイルが楽しめます。
アップエクステの人工毛は薬剤の影響を受けませんので問題ございません。人工毛はアイロンでカールが掛かりますので自毛パーマ部分に合わせてウェーブを付けていただけます。人工毛は形状記憶毛髪ですのでウェーブを数ヶ月間キープします。また、ストレートアイロンでストレートに戻すことができます。
- 髪が伸びて、人工毛の結び目が毛先の方へきたらどうするのですか?
- 「メンテナンス」を行います。地毛が伸びるに伴って、結び目も根元から1ヶ月で1.5cm程上がってきます。人工毛は2〜3ヶ月そのままで問題ありません。
4〜5ヶ月経ちますと頭皮と結び目の間に約6〜7cm間隔ができます。その位伸びた人工毛に対しては「リペア」を行います。
リペアとは、付いている人工毛を根元に移動して、新しい結びを作る事で根本に固定することです。
他の増毛法(かつら、WIG、植毛、発毛、育毛等)との比較
- かつら(WIG)のメリット、デメリットは?
- かつら(WIG)は確実に増毛できます。自毛状態に関係なく増毛ができます。高額な製品を使えば自然に見えます。一方で、外れる或いは他人に気づかれるリスク、脱着・セッティング・メンテナンス等の煩わしさがあります。使用環境にもより年数は変わりますが数年毎に交換する必要があります。
- 植毛のメリット、デメリットは?
- 植毛は、自然な増毛ができますが、高額で個人差がありますが定着しにくい場合もあります。
- ふりかけ増毛のメリット、デメリットは?
- ふりかけ増毛は、安価で手軽に増毛できますが、水、風の影響を受けやすく長時間の使用には向きません。
- 貼り付け増毛での増毛のメリット、デメリットは?
- 貼り付け増毛は、自然で短期的には外れる危険性が少ないが、長期間使用での地肌と費用負担が大きい。
- 育毛・発毛での増毛のメリット、デメリットは?
- 高い効果が実証されているAGA治療薬を除いては、育毛・発毛とも効果の個人差があります。特に満足できるだけの増毛できるまでには長期間を要することもあり、費用面も高額になります。
- アップエクステのメリット、デメリットは?
- アップエクステは、自然で安全に、確実に増毛ができます。費用面でも他の増毛よりもランニングコストは低く抑えられます。お客様が自毛と地肌を労っていただければ長期間に渡って綺麗なヘアスタイルを維持できます。但し、自毛がなければ増毛はできません。
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